俳優の坂東龍汰さんの人気が急上昇し注目が集まっていますよね。
ネット上ではハーフと噂されることもあり、英語力や大学などの学歴についても気になるところです。
この記事では、坂東龍汰さんがハーフで英語力が凄いという噂や、大学や高校などの学歴についても詳しくまとめています。
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目次
坂東龍汰はハーフ?出身地は?
坂東龍汰さんがハーフなのか、出身地はどこなのかまとめました。
坂東龍汰はハーフで帰国子女?
坂東龍汰さんはハーフではありません。
坂東さんの両親は父親母親ともに日本人です。
タンクトッパー pic.twitter.com/ekqUHnAlK6
— 坂東龍汰 Ryota Bando (@bando_ryota) May 29, 2023
ただ、帰国子女であることは本当です。
坂東さんの父親は19歳の時に映画監督を目指してアメリカに渡り、ニューヨークで技工士の会社を立ち上げました。
そして当時現地で陶芸を教えていた母親と出会い、結婚したのです。
その後、坂東龍汰さんが生まれ、坂東さんが3歳の時に家族で帰国したため、坂東さんは帰国子女ということになります。
アメリカで出会った日本人ご夫婦というのも素敵ですが、坂東さんがニューヨーク生まれだったことも驚きですね。
坂東龍汰の出身地はどこ?
坂東龍太さんの出身地はアメリカ合衆国ニューヨーク州です。
3歳の時に家族で日本に帰国しました。
そして帰国後は北海道で育ったため、ニューヨーク生まれの北海道育ちということになりますね。
坂東龍汰は英語力が凄いって本当?
坂東龍汰さんは英語力が高いのは本当です。
3歳までアメリカで過ごしたことも理由の1つですが、高校時代にニュージーランドに留学した経験もあります。
かつて海外の作品にも興味があるため英語は仕事でも使えるくらい話せるように頑張りたいと話していた坂東さん。
ハリウッド映画ばかり観てすごく影響されて興味を持ち始めたので、自分のルーツというか最初に触れたものは野球でいうメジャーリーグにあたるハリウッドです。
引用:https://www.tst-movie.jp/int/futarinosekai-bandouryota20220112.html
とも語っているように、将来的には海外圏も視野に入れており、ハリウッドにも挑戦したいと考えているとのこと。
実際に坂東さんはドラマや映画で英語を披露しており、その流暢さや発音が高く評価されています。
例えば、ドラマ『王様に捧ぐ薬指』では山田涼介さん演じる主人公の恋敵役として登場しましたが、その中で何度も英語を話すシーンがありました。
王様に捧ぐ薬指🫅
最後までありがとうございました! pic.twitter.com/bYdHpNBtLt
— 坂東龍汰 Ryota Bando (@bando_ryota) June 20, 2023
また、映画『スパイの妻』では高橋一生さん演じる主人公の甥という役どころで英語で話されているシーンがありました。
ちなみにこの時は英語をネイティブには話すことが出来ない役であったため、当初は坂東さんの英語が流暢だったがゆえに、カットがかけられたこともあったのだとか・・・。
やはり幼い頃から英語に触れながら育った経験から、英語力は高いことが分かりますね!
これらの作品で坂東さんが話した英語についてSNSやメディアでは、「英語がカッコいい」「英語が上手すぎる」「英語が得意なのは帰国子女だからか」といった声が寄せられています。
坂東龍汰の学歴は?
坂東龍汰さんの学歴についてまとめました。
坂東龍汰の出身大学はどこ?
坂東龍汰さんは大学には進学しておりません。
高校卒業後は俳優を志して、1年間兵庫の旅館にて住み込みで働きながら100万円を貯金し、その後上京しました。
また、上京後には坂東さんと同じシュタイナー教育を受けていた俳優の村上虹郎さんから紹介を受けて現在の事務所に入り、芸能界デビューを果たしました。
(シュタイナー教育については下記にて詳しく説明しています。)
自分で資金を貯めながら夢であった俳優のために上京するとは、かなり努力家で行動的ですよね!
坂東龍汰の出身高校はどこ?
坂東龍汰さんの出身高校は、北海道にあるシュタイナー高等学園いずみの学校です。
いずみの学校では、シュタイナー教育を実践しています。
シュタイナー教育とは、哲学者であるルドルフ・シュタイナーが提唱してドイツの自由ヴァルドルフ学校で取り入れられた教育法で、子どもたちそれぞれの能力を最大限に引き出すことができるように、各々の個性を重要視している。そのため、普通の学校とはカリキュラムや授業の内容も異なっており、テストの点数による評価や教科書を用いた授業も行っていない。
シュタイナー教育では特に「自由な生き方ができること」を基本としており、学力の向上よりも、自分自身の意思により行動できる人間を育てることに着目している。
この点については、高校卒業後に自ら俳優を目指しお金を貯めてまでも上京したという坂東さんの行動力にもつながっていますよね!
また、高校時代は、社交ダンス、映画作成、舞台、音楽など人前に立つ活動を行っていた坂東さん。
シュナイター教育のカリキュラムには演劇も入っており、高校の卒業演劇で主役を演じました。
大変さを感じながらも、東京から来た演出家による本格的な指導を受けたことや、本番でのお客さんの反応から演じることの素晴らしさを知りったことから、俳優を目指すこととなりました。
高校での学びが、俳優という仕事に向き合うきっかけとなったんですね。
また、高校時代にはニュージーランドへの留学もしています。
坂東龍汰の出身中学はどこ?
坂東龍汰さんの出身中学は、北海道シュタイナー学園いずみの学校中等部です。
そのため、高校へは内部進学したことになります。
また、インタビューでは
特に小学校6年生ぐらいまでの教育の方針は、とても面白くて、僕の核となる部分を作っています。
とも語っていることから、小学校もシュタイナー学園いずみの学校初等部に通っていたことが分かりますね。
坂東龍汰の経歴は?
坂東龍汰さんは、高校を卒業後、兵庫の旅館にて住み込みで働きながらお金を貯めて上京しました。
その後俳優の村上虹郎さんに相談したところ、今いる事務所を勧められて自身で履歴書等を送り所属することになりました。
そして2017年8月に俳優デビューし、2018年にはBSプレミアムのドラマ『花へんろ特別編 春子の人形』で初主演を果たしました。
また、2022年には映画『フタリノカイ』で映画初主演も果たし、第32回日本映画批評家大賞では新人男優賞も受賞するなど、一気に活躍の場を広げることとなったのです。
ドラマ『真犯人フラグ』でも宅配業者という脇役を演じながらも、その謎めいた存在感に圧倒され、「あの俳優は誰だ」と話題にもなりましたよね!
令和のカメレオン俳優とも呼ばれることもあり、どの作品でどの役柄を演じてもどこか気になる存在感をまとっており、その点にも注目が集まっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は俳優・坂東龍汰さんについて、ハーフで英語力が凄いと言われているのは本当なのか、また大学や高校などの学歴について詳しくまとめました。
ハーフではありませんが、ニューヨーク生まれの帰国子女であることやシュタイナー教育を受けたことなど、個性的な経歴を持っています。その影響で、彼は想像力や創造力が豊かで、様々な役柄に挑戦していました。
令和のカメレオン俳優として今後の活躍にも期待したいですね。
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