ガンバ大阪やヴェルディ川崎で活躍した元サッカー日本代表の本並健治さんですが、現役時代には腎臓破裂した大事故もありました。そんな本並健治さんついて、引退理由や腎臓破裂の過去、そして丸山桂里奈さんとの結婚後の現在の状況について詳しく調査してみました!
本並健治とはどんな人?
元サッカー日本代表であり、ガンバ大阪で活躍していた本並健治さんですが、とても端正なお顔立ちで、「イケメンすぎ!」「ダンディ!」と女性からの人気も高いことで有名で、“浪速のイタリアーノ”とも呼ばれています。
ちなみにこのニックネームは、明石家さんまさんからつけてもらったとのこと…!(圧倒的ネーミングセンスですよね!)
また、かなり整った容姿から、2020年8月時点では56歳ということで、「若々しい!」「ほんと?」などといった驚きの声も上がっています。
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さらに、元なでしこジャパンで、現在はタレントとしても活躍する丸山桂里奈さんと結婚し、素敵な家庭を築いています!
そんな本並健治さんについて、サッカー選手を引退した理由や腎臓破裂した過去について詳しく見ていきましょう。
本並健治は腎臓破裂した過去も?
大阪府大阪市天王寺にある清風高校と大阪商業大学を卒業後、ガンバ大阪の前のチームである松下電器サッカー部に入団し、GKとして活躍していた本並健治さんですが、その後のガンバ大阪時代には、当時弱小チームであった中でも攻撃的なプレーが話題を呼び、かなり人気を得ることとなりました!
しかしそんな中、Jリーグが発足した後の1993年7月に、サンフレッチェ広島との試合にて、後半終了前に他の選手と強く接触してしまい、腎臓が破裂するという大事故に遭ってしまいました。それにもかかわらず試合には出場し続けましたが、試合終了後に病院で診断を受けた際には、「もし延長戦になっていたら命は助からなかっただろう」と言われたほどでした…。
この後すぐに行われた手術では、腎臓を4分の1も摘出するという大手術になりました。
本並健治腎臓破裂後の活躍は?
試合中に腎臓が破裂するという大けがを負った本並健治さん、その後の選手生命はどうなったのでしょうか?
実は、かなり早い回復を見せ、事故から7か月たった1994年にはまた試合に登場したのです!本当に気力も体力も凄すぎますよね。
その後、日本代表にも選ばれ、誰もがその驚異的な姿に驚かされました。
本並健治の引退理由は?真相に迫る!
大事故からの大復活を成し遂げた本並健治さん、ガンバ大阪からヴェルディ川崎(東京ヴェルディ)に移籍した後も、レギュラーとしても活躍し、“第二の全盛期”と呼ばれる時代も迎えました!
当時すでに30代後半を迎えていたにも関わらず、ここまで現役として活躍を続けていたのは、誰にも劣らない負けん気や、気力があったからではないでしょうか?
その後日本代表候補に選ばれつつも、再び代表に選ばれることはなかったですが、2001年の引退まで活躍を見せてくれました。
本並健治が丸山桂里奈と結婚!現在の体調は?
引退後は、試合の解説や、コーチ・監督として活躍していますが、そんな中、元なでしこジャパンの丸山桂里奈さんとの結婚も発表し、話題を呼びました!
丸山さんとは、引退時に所属していたスペランツァ大阪高槻時代に監督・コーチとして接点をもっており、ともに2016年に監督退任・現役引退をし、さらにともにホリプロに所属しています。
その後も師弟関係が続いていましたが、徐々に丸山さんから行為を抱くようになり、結婚に至りました!
師弟関係からの結婚もとてもロマンティックですよね!
そんな本並健治さんの現在の体調については、詳しい情報はありませんでしたが、メディアに出演しているときの姿や、丸山桂里奈さんと結婚されたご様子からは、現在は元気に活動できる体調かと思います!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は元Jリーグに所属し、日本代表にも選ばれた本並健治さんについて、腎臓破裂した過去や、引退の真相について詳しく調査してみました!あれだけ大きな事故に遭っていながら、現役を続け、チームにも貢献したというのは、人並みの体力・気力では絶対になしえなかったことだと思います。そんな素晴らしい人間力を持っている本並健治さん、今後も日本のサッカー界に貢献し続けてくれることに期待したいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!