2021年4月スタートの春ドラマ「恋はDeepに(恋ぷに)」ですが、石原さとみさんと綾野剛さん主演のラブコメとしてかなり注目を集めていますよね!
そこで今回は、ドラマ「恋はDeepに(恋ぷに)」のネタバレやあらすじ、そして最終回がどうなったのかまとめていきます!
ドラマは観たいけど時間がない・・・!という方もこの記事を見れば安心。
それでは、詳しく見ていきましょう!
目次
恋はDeepに(恋ぷに)ネタバレあらすじ脚本は?
「恋はDeepに」ネタバレあらすじは?
「恋はDeepに」はそのタイトルどおり、石原さとみさん演じる渚海音と、綾野剛さん演じる蓮田倫太郎のラブコメストーリーとなっています。
渚海音は海をこよなく愛する海洋学者、そして蓮田倫太郎は一家でマリン開発に取り組む会社である「蓮田トラスト」の御曹司である3兄弟の次男となります。
そんないかにも相対する立場にいる2人が、まるで何かに導かれるように運命的な恋に落ちていくことになるのですが、やはりそこには様々な試練が・・・。
渚海音の知られざるひみつや、2人の恋の行方に迫っていきます!
ネタバレはまだ知りたくない!!という方は、ここまででお願いします。
第1話ネタバレあらすじ
海洋学者の渚海音はいつも同じ夢を見ていた。
ある日、海に巨大なマリンリゾートを開発する計画が進んでいることをニュースで知ることに・・・。
その計画は蓮田トラストの次男であり、ロンドンから帰ってきたばかりの蓮田倫太郎が主軸となって進めているもの。
海音は自分が今まで見ていた夢と同じであることに気づき、計画を止めなければと行動を始め、海洋学者として出演している地元のニュース番組で計画への不安な想いを伝える。
放送後に同じフロアにいた倫太郎と出会うことになるが、倫太郎からキツイ言葉を向けられ、海音は落ち込んでしまう。
そんな時に、マリンリゾートの計画元である蓮田トラストの長男・光太郎から、リゾート計画の開発チームへ参加を促され、困惑するが、この海を守らなければと思う海音は参加を決意する。
しかし計画書を確認すると、内容は海への影響が懸念されるものばかり・・・。そのため、計画を率いる倫太郎と衝突してしまう。
その後、倫太郎はふと計画地へ向かい、スキューバダイビングをしながら、岸壁の様子をうかがっていたが、アクシデントによりダイビング道具が岩に引っ掛かり酸素も薄くなってきた中で、意識を失ってしまう。
そこに、たまたま同じ場所に来ていた海音が人がおぼれていることを察し、救出したことにより倫太郎の命は救われる。
意識のなかった倫太郎に、海音はまさかのキス・・・。何か意味が隠されている気配も。
1話目で明らかとなったこと
・海音は叔父さん?である研究所の上司(鴨居)の家で暮らしている。(かくまわれている?)
・海音は海の生き物たちと話すことができる。
・あと数か月しかないタイムリミット(ここでは何を意味しているのかはまだ分かりません)
・YouTuber・エニシからの盗撮により、何か起こりそうな予感。
第2話ネタバレあらすじ
蓮田トラストのリゾート開発にあたり、世界でも有名なホテルの誘致に動きだし、CEOのデイヴィッドの説得に取り掛かる。
そんな様子に、自分も関わる必要性を感じた海音は、デイヴィッドを言葉巧みに褒めちぎり、見事思惑通りデイヴィッドに気に入られ、その後倫太郎とともにホテルに招待されることとなった。
ホテルには大きな水槽があり、海音は眺めながらその中にいた魚の声に耳を傾けるとデイヴィッドを恐れる様子がうかがえた。実は、デイヴィッドは、強引なホテル開発を進めてきており、海外でも悪評高い人物だったのだ。
そんな中、三男・榮太郎は、海音の職場である研究室を尋ね、なぜか他の職員たちと意気投合することに。そして、海音の同僚である藍花とも気が合うように・・・。
倫太郎は、別日にデイヴィッドと2人で釣りに出かける。
そこで、デイヴィッドに「倫太郎にとって海って何?」と問われ、過去に兄に責められたことを回顧しながら答えられずにいた。そんな時、デイヴィッドの釣り竿に魚が引っ掛かり、喜んだデイヴィッドは、持っていたペットボトルを海に投げ捨てる。
倫太郎は急いでペットボトルをすくい上げるも、そんなデイヴィッドの姿に不信感を抱き始めた。
一方海音は、長男・光太郎に誘われ、ランチに向かう。多くの料理を注文する光太郎に、そんなに食べられるのか尋ねると、光太郎からは、最初の一口が美味しくて、さらにその方がお店にとっても経済的にも良いことだと教えられる。
そんな光太郎の姿に、海音も疑念を持ち始めた。
その後、デイヴィッドが日本を離れる前の送別会であるフェアウェルパーティーで、海音はデイヴィッドに、今回の開発が与える環境への影響を伝えるも、デイヴィッドには理解してもらえず、仕方なくその場を離れることに。
その様子を一部見ていた倫太郎は、海音を追いかけ怒るも、停電によりエレベーターの中で2人が閉じ込められてしまう。
高い所で閉じ込められたことにより、海音は立てなくなり、だんだん意識が遠のき始め、倫太郎はそんな海音を抱きしめながら、1話で助けてくれた海音に感謝の言葉を伝えた。
その後、エレベーターは復旧し、ホテルを出る間際、海音は倫太郎に計画への想いを託す。
送別会の会場に戻った倫太郎は、デイヴィッドに契約しないことを伝えに行くも、その前に、光太郎がすでに契約を結んでいたことを知る。
海音は自宅に帰ってその日の出来事を思い出すも、水槽にいたウツボからは、恋をしたんじゃないかと問われ、否定はするも、どこかでそのことに気づき始めていた・・・。
2話目で明らかとなったこと
・海音は海岸で打ち上げられているところを叔父?である鴨居に助けられた
・倫太郎は海音に想いを寄せ始めている?
・海音も倫太郎に想いを寄せ始めている?
・YouTuberのエニシに1話でのキス動画はまだUPされていない
第3話ネタバレあらすじ
2話で光太郎に海を守るようお願いしたにもかかわらず、ホテルの誘致が決まったことで、海音はいらだちを隠せないでいた。
そんな中、リゾートを建設する予定としていた土地の一部の売却について、断りがあったことを知る。
倫太郎が所有者の元へ向かうと、なぜか海音も付いてきて、一緒に話を聞くことになったが、所有者からは山を守るため頑なに売却を断られてしまう。
また、三男・榮太郎は、鴨居研究室にやってきて、いつの間にか研究員たちと打ち解けていた。
そんな榮太郎の姿に研究員である藍花は少しずつ惹かれていくように。
一方で、研究室にすみつく准教授である椎木は、研究室で登録されている海音の経歴について疑いを持ち始める。
海音は山の水質調査をし、レポートにまとめ、山と海の関係性、海を守るためには山も守る必要があることを倫太郎に伝え、倫太郎もレポートをちゃんと見て考えると伝えた。
しかし、次の日、土地の買収が決定したことを知り、海音は所有者の元へ理由を聞きに伺う。
すると、借金が残されていたことを後から知り、返済の為に売却したことを伝えられる。
その後、バス停近くの海で、倫太郎を見つけ、なぜ売却したのか問いかけると、「星が浜ノ海が他の会社に開発され環境が破壊される前に山を守る方法を考るため」であったことを聞かされる。
その言葉に嬉しい気持ちになる海音、一方で倫太郎は海音の腕に触れたときにその体温の低さに疑問が生じた。
その後、会社の前で別れた後、突然見知らぬ女性が倫太郎を呼び止め、抱きついている姿を見てしまう。その姿はどこか親しげで、海音はもやもやした気持ちを抱くことになった…。
3話目で明らかとなったこと
・倫太郎は海を守ることを真剣に考え始めた
・倫太郎には親し気な女性がいることを知る
・鴨居教授と蓮田家長男・光太郎には何らかの繋がりがある
第4話ネタバレあらすじ
倫太郎は山を守るためベンジャミンスターホテルの建設は変更になり、プロジェクトから外されることに。
海音はそんなこともつゆ知らず研究室に行くと、倫太郎がなぜか研究室にいた。
星が浜の海洋環境について調べており、倫太郎が手掛けていた海中展望タワーの建設も中止になったことを知る。
一方で、光太郎は星が浜の海にエネルギー事業を開発する計画を立てていることから、海音は光太郎にもさらに不信感を募らせる。
海音は4話で倫太郎に抱き着いていた女性が気になり、ウツボにも「人間を信じるな」とくぎを刺されたことから、研究室を出た倫太郎にこっそりついていくことに。
犬と戯れ、お年寄りを助ける姿に倫太郎のことを信用し始めるも、はるかと呼ばれるその女性と再会しさらには子供もいたため、倫太郎の子供だと思い込んでしまう。
そんなある日、榮太郎は藍花と倫太郎・海音を誘ってバーベキュー(Wデート)をすることに。
当初倫太郎は妻子持ちだと疑っていたそ海音は、それが事実ではないことを知る。
しかし、バーベキューの後2人きりになった倫太郎は海音に何者なのか聞き出そうとするも、海音はなんとかごまかそうとしていたため、倫太郎は唐突に海音にキスをしてしまう。
後日海音は鴨居の不穏な空気を悟り、鴨居を探しに行くが、光太郎も海音の様子が気になり、あとをつける。
すると、海音は自転車にひかれそうになったこどもを助けようとし、転倒し頭を打ち気を失ってしまった。
倫太郎が呼んだ救急車に運ばれるも、途中で目を覚まし、救急車を降りてしまう。
そんな海音を追いかけ理由を聞くと、海音から「人間じゃない」と告げられる。
4話目で明らかとなったこと
・倫太郎がプロジェクトから外される
・倫太郎は自分がおぼれたとき海音にキスされたことを知る
・海音は人間じゃないことが発覚
第5話ネタバレあらすじ
倫太郎は会長である父に呼ばれる。クビかと思いきや、星が浜水族館でのイベントを仕切っていただくよう依頼される。
このイベントは「星が浜水族館の今と未来」をコンセプトに、「今」を鴨居研究所、「未来」を蓮田トラストが担当し子供向けに開催を計画されたもの。
そこで、倫太郎は海中展望タワー建設中止を考え直すことを引き換えに依頼を引き受けることとなった。
倫太郎は、前回海音に伝えられたこと、そして海音が何者なのか気になっており、海音も倫太郎のことが頭から離れないでいたことから、イベントが終わったら、会って話す約束をする。
一方、海音の同僚である藍花は、栄太郎とデートをすることに。
飲み屋で倫太郎から「付き合ってください」とストレートに伝えられ、2人はついに付き合うことになった。
イベント当日、海音は海の今の大切さを紙芝居で伝え、倫太郎は未来の海、海中展望タワーによる海の魅力を子供たちに伝えた。
終了後、2人は子供が迷子になったという母親に遭遇。海音は魚たちの声に耳を傾けながら子供を探し出すことに成功。
しかし倫太郎はなぜ海音が子どもを見つけることが出来たのかそこでまた疑問が生じた。
倫太郎は海音の家を訪れると、そこには倫太郎の母親が昔付けていた指輪が。
その指輪は、倫太郎がずっと探し求めていたものだった。
そしてその後、海音から、自身は星が浜の海で育ち、目的があって人間界にきたことを伝えられる。
さらにはあと2か月くらいしか残されていないことも・・・。
次の日の朝、鴨居は星が浜の水質調査からやっと帰ってきた。
そして鴨居から、2年前に蓮田トラストから依頼を受けて星が浜の調査を行ったことを告げられる。
当時、研究室が苦しんでいた時期でもあり、国の基準に収まると補助が出るため、水質調査の数値を書き換えてしまったことも・・・。
鴨居は蓮田トラストの事業発表当日、光太郎に星が浜の2年前の水質調査の件、さらには現在の水質が基準を上回っていることを告げに行くも、「科学者はお飾りであるにすぎない」と言われ、事業の見直しは否定されてしまった。
さらに会見ではリゾートだけでなく、海底資源の開発も行うことが発表された。
この急な発表に、海音は困惑し、光太郎に計画の撤回を要望するも、受け入れてもらえず、鴨居研究所とも契約を解除することも伝えられた。
一方鴨居は、海音の経歴を探りに来た記者を振り払ったことにより、わざと突き倒されたフリをされ、警察に連行されてしまった・・・。
5話目で明らかとなったこと
・鴨居は2年前の星が浜での水質調査で数値を改ざんしていた
・海音は星が浜の海で生まれ育った
・光太郎は、リゾート開発だけでなく、海底資源の開発を計画していた
・エニシのYouTubeではエニシの背景で海音が海に潜っていく姿が写りこんでおり、この動画が世に広まっていた
・榮太郎は鴨居研究室の准教授・椎木と裏で何かしらの計画を企てている様子
第6話ネタバレあらすじ
鴨居が警察に連行されたことをきっかけに、海音は倫太郎の家に行くことになった。
かなり濃度の高い塩水を飲んだり、加湿器を必要としたりと人間離れした様子も・・・
そんな中、海音が倫太郎の家にいることを知った鴨居研究室の研究員が蓮田家に集まり、その夜一緒に過ごすことに。
鴨居からも釈放されたとの連絡があり、みんなでほっと一息つきながらわいわい楽しく過ごしていた。
その後倫太郎と海音は庭で2人きりに。
そこでついに倫太郎は海音に「俺は君が、海音が好きだ」と伝え、海音も「私も好きです」と答える。
あと少ししか時間が残されていない海音はどこか複雑さを覚えながらも、優しく穏やかな空気が2人を包んだ。
一方、鴨居を警察に送り込んだ記者による、海音の経歴を探る記事がネット上にアップされていた。
実は、その記事を書いた人物は蓮田トラストに出入りしている記者で、さらには光太郎が仕向けた罠でもあったのだ。
鴨居は大学側にも、渚海音の経歴について、証拠資料を提出するよう求められ、さらには研究室統合の対象となっていることも聞かされ、大きく困り果てていた。
一方、榮太郎はまた何やら忙しそうにしている様子で、藍花もまたそんな榮太郎の隠し事が気になっていた。
そんな榮太郎との電話の際に聞こえてきたのは、まさかの同じ研究室にいた椎木のくしゃみ音。
何かを察した藍花は、椎木が席を外したすきにパソコンを覗くと、椎木は複数人でオンライン通話をしている最中であり、さらにヘッドホンをつけると栄太郎の声が・・・。
そして榮太郎の口からは株の売買の話も。
また、倫太郎は父からの課題であった「星が浜への想い」をプレゼンする中、ドアをノックする音が聞こえてきた。
ドアの外を覗くと、足元には見慣れない段ボール箱が。
中には、星が浜水族館でのイベントに参加した子供たちからのお礼の手紙がたくさん入っていた。
その手紙の甲斐もあり、「目先の利益よりもより長く続く価値にかけてみる」との父の想いから、結果、倫太郎がプロジェクトリーダーに戻ることになった。
晴れてプロジェクトにもどり、海洋展望タワーの計画も再開しようとしていた最中、蓮田トラストの自社株の多くがいつの間にか買収されていたことが発覚する。
さらに海音も魚たちの声が聞こえなくなってきたことに気づく・・・。
6話目で明らかとなったこと
・光太郎は、科学者にデータを改ざんさせて海底資源の開発を強引に進めている
・鴨居研究所の存続がピンチに
・榮太郎は他社に蓮田トラストの株を買い取らせていた
・海音は海の生き物の声が聞こえなくなってきている
第7話ネタバレあらすじ
海音の論文がついに発表された一方で、海音の経歴を疑う記事も取り上げられたことで、海音を追いかける記者が増加した。
鴨居も大学側から海音の経歴を出すようせかされており、海音を解雇して鴨居研究室存続か、もしくは研究室を解散させるかの選択に迫られることに。
そんな中、倫太郎は海音に気分転換させるため、遊園地に向かった。
追い込まれかけている日常を抜け出して、純粋に楽しむことができた海音と倫太郎だったが、海音は帰宅後足の強い痛みに襲われる。
また、投資会社に一度に大量の株を売った榮太郎は、父や光太郎に理由を問われた。
そんな榮太郎が発したのは「どうでもよくなった」の一言。
兄弟で会社を大きくしたいと思っていた榮太郎の夢も、光太郎と倫太郎の不仲によりあきらめざるを得なくなったのだ。
一方海音はエニシから番組に出演し身の潔白を説明したほうが良いと強く勧められる。
エニシは海音の秘密を探るため、海音を出演させるよう制作側より強いられており、研究所を救うため身の潔白を伝えたいと思っていた海音も、番組では自身の経歴を暴くような追及がなされた。
そんな状況に耐え切れず、途中で止めに入った倫太郎は、海音を連れて抜け出し星が浜の海に向かう。
そこで、光太郎が海音をここまで追い詰める理由は倫太郎にあり、幼い頃、自身が母を助けられなかったことが原因であると話す。
そしてその後2人は、星が浜の展示施設に立ち寄った。
倫太郎がその場を離れたとき、海音の目に飛び込んできたのは、人魚の掛け軸だった。
そして、「恋をした人魚も最後は海に戻ることになった」との記載も。
そこで、倫太郎への想いを改めて回顧するとともに、いずれ別れの時が来ることを改めて知る。
どうせ辛い想いをするならと、海音は星が浜の海へ向かい帰ろうとするも、駆け付けた倫太郎の腕の中で意識をなくしてしまった。
そして倒れた海音の海に浸かった足元を見ると、うっすらひれのようなものが・・・。
7話目で明らかとなったこと
・海音は人魚であった
・蓮田トラストの大株主は経営陣の刷新と称し、榮太郎を取締役にするとの発表も
第8話ネタバレあらすじ
意識を失った海音が目覚めると、倫太郎の姿はそこにはなかった。
倫太郎は、海音は自分のせいで無理をし、危険な状態にあることを知ったため、自分が身を引こうと思い立ったのだった。
鴨居は、大学から一連の出来事について説明するよう求められる。
海音も自分の言葉で、研究室のみんな、そして大学にも本当のことを話したいと鴨居に伝えた。
しかし、鴨居は大学での説明を一人で行うことを決意し、説明会当日は独断で自身が捏造した経歴であったと説明し始めた。
そのことに気づいた海音は、説明会場に急いで向かい、自身の経歴について、研究者ではないこと、ベトナムの大学での経歴もないこと、星が浜の海と生き物たちを守るため研究室で活動する必要があったこと、そして自身はここにいるべきではないことなどを伝えた。
すると、大学関係者からは「一体何者なのか」と説明に窮する質問が。
答えに困ってしまった海音だったが、そんな時、会場に倫太郎が飛び込んできて、海音の海への熱い想い、そして海音への想いをその場でぶちまけたことで、海音のピンチは救われることに。
その後、2人きりになった倫太郎と海音は「海に帰る」ことを決めた。
一方、榮太郎は蓮田トラストの取締役に。
さらには、リゾート計画を白紙にし深海未来都市計画(S計画)の提案まで。
しかし榮太郎は、香港の大株主にリゾート計画をつぶし、代わりに巨大カジノを作ることを提案されたことで、自分が騙されていたことが発覚。
次から次へと蓮田トラスト株も買われてゆき、会社の経営にも危険が迫っていた。
倫太郎と光太郎は、そこでやっと蓮田家の凝り(2人の対立)にショックを与えたかった榮太郎の想いに気づく。
そこでようやく2人の凝りが解消され始めることに。
翌日、倫太郎は海音を迎えに大学に向かっていた。
しかし海音は玄関を出てすぐに、別の大学関係者に一体何者なのかしつこく迫られる。
倫太郎は間に入り海音を先に行かせようとするも、海音は道路で転んでしまい、正面からはトラックが走ってきてひかれそうに。
倫太郎はそんな海音をかばい・・・。
8話目で明らかとなったこと
・海音は自身がなぜ研究室にきたのか研究室のメンバーや大学に説明を行った
・ユーチューバー・エニシは海音が海で倒れていたところを動画に収めていた
・榮太郎は、自分の株を売った相手に騙されており、会社には危険が迫っている
・光太郎は、自分より器用で自由に見えた倫太郎が羨ましかった
・倫太郎は、海音をかばいトラックにひかれてしまう
最終回ネタバレあらすじ
最終回終了後に追記します!
恋はDeepに(恋ぷに)最終回は?
石原さとみと綾野剛の恋の行方は?
海を守る海洋学者として働く研究員である渚海音と、そんな海をリゾート地として開発していく事業主である蓮田倫太郎。
そんな真逆の立場におかれた2人がどんな恋に落ち、どんなラブストーリーを描いてくれるのかとても気になるところですね。
明らかになり次第更新します。
渚海音(石原さとみ)の知られざる秘密とは?
石原さとみさん演じる渚海音の知られざる秘密というのもこのドラマの重要な鍵となっています。
海の生き物の言葉が分かる海音について様々な憶測がありましたが、ついに4話では、海音は人間じゃないことが発覚・・・!
さらには、7話目で実は人魚であることも・・・。
人間と人魚の恋、つまり人間である倫太郎と、いつかは海に戻らなければならない海音との切なすぎる恋も、このドラマの見どころの一つです。
リゾート事業の行方は?
巨大マリンリゾートを手がける蓮田トラストですが、倫太郎とその兄光太郎にはどうやら対立が生じている模様。
三男の榮太郎もふまえ、三人の仲はどう変わっていくのか、蓮田トラストのマリンリゾート計画にはどう影響してくるのか、こちらも気になるポイントですね!
明らかになり次第更新します。
恋はDeepに(恋ぷに)みんなの反応は?
恋はDeepにについてみなさんの反応をまとめてみました!
あー…はやくこいぷにみたい
みゅう見てたときは、まさかRECが伊吹に弟と呼ばれる日が来るなんて全く想像してなかった😭感慨深い😭❤️りんたろとえいたろの絡みがはやく見たいーー!
電車の広告の綾野剛がイケメンすぎてめちゃときめいてしまってる
剛くんかっこいいいよ😭
石原さとみさんの可愛い姿も楽しみですが、今までに様々な役柄を演じ、今回は御曹司役となった綾野剛さんの出演についても心待ちにしている方が多い様子でした・・・!
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、2021年春ドラマ「恋はDeepに(恋ぷに)」について、ネタバレやあらすじ脚本など、詳しくまとめてみました。
石原さとみさんや、綾野剛さんら豪華なキャストが出演する史上最強とも言われるラブコメディですが、そんな立場の異なる2人がどのように惹かれ合い、恋に落ちていくのか、かなり必見ですね!
詳しい情報は、明らかになり次第随時更新していきます!